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スケールモデル 

F-15J (ハセガワ1/48)
航空自衛隊 第7航空団 第204飛行隊
 


久しぶりに最初からつくったF-15です。
機体は'89年ごろの204sqという事で。戦競にも出場した機番ですが、この頃はまだ
ミスティック・イーグルはデビューしてないですね。



キットは古いですが、デカールはイマドキのハセ純正を使いました。
コーションデータがある程度くっついて少し大きめのデカールになってますが、結局バラバラに切り離して貼ったという。



今回はキャノピー開けてみました。イスはクイックブーストに、操縦桿のグリップ部分は
同社F-104のパーツを複製したヤツに換えました。あとHUDも付属のエッチング使ってみました。



何の工夫もないオナカ。どーせ見えにくいトコだから汚しの練習してもイイんですけどナカナカね〜。



背景が手抜きでスミマセン。これ撮ってる時はクソ暑かったんで・・・。



ラダーはキットのパーツ。このハシゴかけるだけで何となくスケール感が出るから不思議。
こーするとパイロットやグランドクルーも配置してみたくなりますが・・・。



それにしても何度も言いますが、プロポーションはイイんですけど、なにしろ古いキットです。
作っててテンション上がらないンスよ。
ホント、そろそろイイ加減リニューアルしてくれませんかねェ。



(2013.8.7完成)


 主翼後縁の修正。最初はペーパー#120で削りまくり。面倒だけど、やっただけの効果はあるかな。





 主翼の補強。ランナーでビーム入れたんですが、主翼ベロとの接着部はライターで炙って熱いうちにグニッと。
簡単簡単♪
 キャノピー開けた時のコクピット内パーツの収まり具合はこんなカンジ。バルクヘッドの位置がミソ。
自分の備忘録にね。

 

 
 バルカン砲口の修正。頑張ってみたけど、出来はイマイチ納得できず。まぁ今のアタクシじゃこんなモンかな。
何もしないよりはマシになった・・・と思いたい。

 インテイクリップの組立。説明書とはチト違うけど、この方が段差は少なくできるような。
それでも少し段差ができるので、今度はリップ左右の接着を先にしないで胴体につけてみようと思います。

 胴体上下を接着する前にインテイク内の塗装。

 胴体と機首の接着。スピードブレーキは先に機首側に付けといた方が段差の修正はラクっぽい。



 左右とも同じクレオス308番。買った時期はだいぶ違うと思うんですけど、攪拌前の色はこんなに違うのありました。
が、攪拌するとほとんど見分けがつかないぐらいに同じ色になりました。ドッチが新しいのか不明ですが、改良してるってコトなんですかね。

 塗装。迷彩のボカシはフリーハンドで。別にコダワリではなく、こうやって塗る作業が好きなのね。

 デカール。コーションデータばっかしであんまし楽しくないッス。

 インテイク上のウォークウェイのデカール、説明書は左右逆に指示してますので注意。
ちなみに今売ってる最新のキットではどうなってるか知りません。

 ノズルのエッチングパーツ。画像のようにはさんで、ゼリー瞬着でチマチマと接着。
これも自分の備忘録で。


 HUDはキット付属のエッチングパーツ。やっぱ精密感出ますね。

 完成!ちなみにAIM-9Lのキャプティブ弾は前回のF-4でも使ったエデュアルド・ブラッシンのヤツです。

(2013・10・7)


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