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スケールモデル その2
プラモの写真撮るのって難しいッスね・・・。
A−6E (フジミ1:72)
U.S.NAVY VA-115/VA-35
人気があるのかどーか知りませんが、アタクシは大好きな飛行機です。その原因は、小説「デビル500応答せず」(原題"Flight
of the intruder")のせい。
この本のおかげでA−6が好きになっただけでなく、活字がキライだったアタクシが、小説を読むようになってしまいました。でも主役が飛行機のヤツだけね。(笑)
ちなみに映画化(邦題「イントルーダー・怒りの翼」)もされましたが、日本ではまんまとコケましたな。(笑)
ちなみにあの映画、撮影はインディペンデンスで行われ、そこでエキストラとしてCVW−5の前のCAG(マクハーグさん)が写ってるそーです。
本人がVA-115のXOだった頃、厚木のオープンで本人から聞いた話です。ビデオで見ると物語の中では「うーん・・・この人かな?」っていう程度でしたが、確かにエンドロールで名前が出てました。キャストじゃなかったけど。(笑)で、この原作はXOも大好きとの事。というワケで、ホントのA−6乗りも認める名作です。原作は。
・・・おっと、プラモの紹介になってませんな。
えー、ディテールもプロポーションもとても良いキットです。ハイ。まだ最新のイタレリ(タミヤブランドでも売ってる)のキットを作った事がないので比較は出来ませんが・・・だって、もうフジミで4機作っちゃったもんなあ。(1機は友人にあげちゃった)
F-16A plus(ハセガワ1:72)
U.S.AIR FORCE 8TH TFW
ガンスモークのスペシャルマーキング機です。限定キットでした。
この限定モノが出た当時は、とりあえず買っておいて、とっといて、
エアブラシを覚えてからこさえたモノです。
ちなみにこの記念塗装機の、ウルフの横顔を残したヤツが、
痛い目シリーズで紹介している機体なのです・・・。コレです。
台にしている小説「スティール・タイガー」では、主役のひとりが8TFWのF-4乗りです。
最近出た「スプラッシュ・ワン」という小説でも、同じくベトナム戦争中の8TFWが舞台です。
ちなみに、うしろにあるT-4も1:72です。こー見ると16ってやっぱ小さい・・・。
F-14A TARPS (ハセガワ1:48)
U.S.NAVY VF-84
このキットが出た当初はケッコーな反響でした。もちろんアタクシも飛びついたクチです。
なんつったってトムキャットですものねェ。そりゃーもう。待ちこがれておりました。
・・・しかし、甘かった。機首を組み上げたところで一度挫折。やたらとパーツが多いやら、胴体下面は段差ができやすいやら。14だから気合入れてつくりたいだけに、ちょっとつまづくと手が止まっちゃう・・・。そんな機首だけの状態で、いつしか作業は止まり・・・2年は熟成させてしまった。しかしヨンパチの14、デカイです。大物です。いーかげん机の上で場所とって困るので、「次に作る時には頑張りますから」と、段差やスキマができよーが構わずに、そのままパッパと組んじゃって、マーキングはありきたりだけどやっぱり、映画「ファイナルカウントダウン」で見たアレにすべく、キットのデカール使って、TARPSだけどミサイル載せちゃって(実機としてあるのかどーか知りません。ははは)、とにかく完成させました。ハイ。
そんな完成品なので、オナカは見せられまへん。それとアラが出るのでアップで写せまへん。(この14に限った事ではありませんが(笑))
まあ、この14はつくってから5〜6年は経ってます。今ならもーちょっと上手く作れるとは思いますが、なかなか・・・。
・・・それにしても、やっぱり14にはガルグレイと白の塗装がイイなー、アタクシは。A-6はロービジも好きですけど。
XF-2A (ハセガワ1:72)
航空自衛隊 飛行開発実験団(技術研究本部)
21世紀の日本の空を守る最新鋭戦闘機のクセして、新鮮味が薄い。ナゼかF-16にソックリなんだもん。
・・・えっ、F-2ってF-16をベースに作った飛行機なの?うそおっ!・・・って、冗談は置いといて、まあ、上から見るとそれなりに進化したのかなー・・・というカンジがする・・・かな?F-16は好きな飛行機ですし、F-2もカタチそのものは好きですが・・・。
キットのほうは部品数も多からずで、組みやすいです。合いも良いです。ASM-2のこの塗り分け(しかも4発も)はもうカンベンだけど。
でもこのミサイルは量産機で搭載することはまずあり得ませんし、マスキングの練習にはなりましたわ。組み立てがカンタンだと、塗装もはかどりますね。・・・でも量産機はF−15以上に塗装のバリエーションも少なそうだし、何機も作って並べたくなる、という気になるかどうか・・・。
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